『大道芸人』とは
自由に自分のパフォーマンスができる。(自分主体)
『イベント(商用施設他)向けパフォーマンス』とは
仲介業者に合わせる必要があるので、制約がある。
(使用して良い音楽やバルーンで作ってよいキャラクター等。)
企業(お客様) → 仲介業者 → パフォーマー の仕組み
企業が求めていることに答えられるようなショー(メリット)の構成が必要。
現場担当者と依頼者が別の可能性もあるため、当日に打合せをする必要もでてくる。(NG事項や時間配分等の再確認)
『キッズパーティー・イベントパフォーマンス』とは
子どもが主体となり、時間の制約もあり。
子ども心をうまく活かしたショーが求められる。
事前のイメージ通りにはいかない。(時間の配分が難しい。)
子どもたちと距離が近いので、会話をしたりコミュニケーションをとりながら、パフォーマーと子どもたちとで一緒に作り上げていく。
バルーンを作りながら、常に先のことを考えないと、時間内で終わらない。
『お客様・誰に魅せるか』
それによって、日々練習しているパフォーマンス(技術)の魅せ方を調整していくことで、
より 必要とされるパフォーマー(大道芸人)
になれると考えています。
そのために、とっても大切な「お客様は誰か」を知ってもらい、どんな目線でパフォーマーを見ているか、講習会ではお伝えしていきます。