子ども目線を意識

子どもの表情を見ながらショーが出来ていますか？

商業施設や夏祭り、幼稚園や保育園、たくさんの家族が集まるイベントで、あなたはどんな気持ちで時間を過ごし、ショーを行っていますか？

「十人十色」という言葉がある通り、お子様によって性格や好きな色・物、楽しみ方が違います。

子どもが楽しめるショーは、決して簡単でありません。

パフォーマンス用の道具を奪ってどこかへ行ってしまったり、風船を見つけたら、我先にと風船の取り合い合戦が始まったり。

一列に並んでほしいのに、喧嘩をし始めたり、元気いっぱいのやんちゃな子どもたちに、遮られ思うようにショーができなかったり・・・
「どうしたら良いのだろう」と一人で考え込んでいませんか？

どんな状況でも、お客様が楽しめるように、パフォーマー（大道芸人）が配慮しなければいけないことがたくさんあります。

しかしそこを教えてくれる人は、なかなかいないですよね。

そんな声を今までの講習会でよく耳にしました。

講習会では、そういった質問や疑問点がクリアになるように、４つの視点からひも解いていきます。

現場によって状況が異なりますので、

会話をしながら
イメージをしてもらいながら
自分だったらどうしていたか（参加者それぞれの意見）

そうやって紐解いていくというスタイルで講習会を進めていきます。（テキストあり）

ぜひ、お客様から

「子どもたちが集まる現場はあなたに任せたい」

そう言ってもらえるよう、一緒に勉強していきましょう。